空き家の管理・活用・相続のご相談
フリーダイヤル:0120-336-366
【受付時間】9時~17時

閉じる ×

<お悩み解決事例> 老朽化した連棟住宅。どうにか処分したいが…

老朽化した連棟住宅。どうにか処分したいが…
ご相談者様のお悩み内容
  • 空き家を処分したいけど、ゴミ屋敷状態。何から手をつけて良いのかわからない
  • 遠方に住んでおり、頻繁に通えないないため、どうにか処分したい
ご相談者 男性(50代、大阪府東大阪市)
空き家の経緯 入院
空き家の期間 約10年
空き家の活用 売却 

解決前の空き家の状態

雨漏りで床板は湿気で腐り、建物内は荷物が散乱。まさにゴミ屋敷状態
連棟住宅の一棟であるご実家が、お父様の入院をきっかけに、約10年間空き家の状態に。屋根瓦は割れ、雨漏りも酷かったために、床板は湿気で腐り、沈んでしまっておりました。外から見ても一目で空き家と分かる状況。家の中も荷物で溢れかえり、まさにゴミ屋敷といった有様でした。お父様はその後老人ホームに入居されて家に戻る予定がなく、ご本人も遠方にお住まいだったため、何とか処分(売却)をお願いしたいと息子様からご依頼を受けました。

解決に至るまでの状況/解決方法

連棟住宅で解体不可。駅徒歩2分の好立地のため、投資家へ賃貸利用の提案
築50年以上の連棟住宅だったため、解体などはできない他、そのまま売りに出すのも難しい物件。そのため、弊社の顧客に1件ずつあたり、物件をご紹介させていただきました。幸い物件のある場所は、JRと近鉄大阪線の2駅から徒歩圏内でスーパーも近く、賃料を安くすれば、一人暮らしの高齢者などに貸し出すことが見込める地域であったため、投資家の方より賃貸用としてご購入いただくことになりました。なお、家財や日用品などの荷物(ゴミ)も含め、全てそのままの状態で買い取っていただくことができました。

お悩み解決前

布団も敷いたままの状態で長年放置されていた室内 布団も敷いたままの状態で長年放置されていた室内 カビだらけで、物置場と化していたキッチン カビだらけで、物置場と化していたキッチン
足の踏み場もないほどのゴミ屋敷状態 足の踏み場もないほどのゴミ屋敷状態 植物などが放置され、雨水がたまった状態のベランダ 植物などが放置され、雨水がたまった状態のベランダ
外からも見えるくらいに積み上げられた荷物 外からも見えるくらいに積み上げられた荷物 建物が古く、所々に劣化も見られる室内 建物が古く、所々に劣化も見られる室内

ご相談者さまの声

費用負担なく、約1ヶ月という早さで売却
売れるかどうかも不安でしたが、約1ケ月という早さで売却していただき、とても驚きました。
ご相談時には、売却でマイナスにならないことだけをお願いしていたのですが、結果的に廃棄物の処理やリフォームなどの高額な費用負担がかかることもなく、そのまま買い取っていただけたことに、大変感謝しております。

担当者の一言

今回のケースでは、空き家のまま放置状態が続けば、玄関や屋根、2階のベランダから水が漏れ、ご近所の方にも迷惑がかかっているところでした。不動産価値がさらに低下するだけでなく、賠償請求などの発生も十分に考えられました。
周辺地域は高齢化が進み、空き家も増加傾向にあります。しかしながら、空き家としての認識の薄さも感じられるところです。対策を早く進めれば、今回のような難しい連棟住宅でも売却ができ、物件によっては収益にもつながってくるかと思われます。
空き家となったご実家の使い道などに困っている方はぜひ一度ご相談ください。
弊社では担当者だけでなく、社員全員で知恵を絞りながら、ベストな対策をご提案しております。

※建物の修繕・解体、不動産の賃貸・売買及びその媒介などの活用は、必要とされる許認可を持つ事業者の協力を得て行っており、当センターが直接行っているものではありません。予めご了承ください。

関連するお悩み解決事例

【活用方法別】カテゴリ一覧

【空き家】

【空地】

【お悩み別】カテゴリ一覧

ご相談はこちら

フリーダイヤル:0120-336-366
【受付時間】9時~17時

メール相談メール相談 対応エリアはこちら

個別相談個別相談

資料請求資料請求

よくあるご相談

先頭へ戻る
先頭へ戻る

×
「保険」が付帯する空き家管理サービス 空き家あんしん管理