空家・空地管理センターを全国へ【協力会社募集】
日本全国で人が住んでいない空き家はおよそ820万戸、そのうち戸建住宅と分譲マンションの空き家は318万戸にも上ります。そして空き家の中には適正管理がされていない放置空き家も多く含まれており、近隣住民は倒壊や放火の危険性を日々感じながら生活しています。
今後、団塊世代の高齢化が進めば空き家は急増し、それに伴い空き家問題もより深刻化することが懸念されています。空き家問題を解決するためには、空き家所有者が管理サービスをはじめ様々なサポートを選べるようになることが重要です。そこで、空家・空地管理センターでは、「空き家管理サービス」や「空き家活用」などの取り組みをおこなっていただけるパートナーを全国で募集しています。
パートナーの方へは空家・空地管理センターが培った空き家管理のノウハウを凝縮した業務基幹システム「SAKAS(サカス)」と、日本全国から当センターへ寄せられる反響を提供していきます。「放置空き家ゼロ」を目標に空き家管理サービスを共に拡げていきましょう。
空家・空地管理センターが持つ強みは、「空き家管理や活用に関する豊富な業務知見」、「空き家所有者から寄せられる多数のご相談」、そして「鍵を預けれられる信頼性」の3つです。
(※)総合空家空地管理システム「SAKAS」は煩雑な空き家管理の業務を効率化するために情報管理から巡回業務まで、あらゆる面で空き家管理サービスを強力にサポートする、北斗ソリューションズ株式会社との共同開発システムです。
「SAKAS」の機能紹介はこちら(北斗ソリューションズ株式会社のサイトへリンクします)
空き家管理サービスは収益性が低いため継続したサービス提供をおこなうのは容易ではありません。そのため、空き家管理サービスを始める多くの企業が収益化の目途をつけられずに事業撤退やクレーム対応に追われています。また、管理戸数が全く増えないという企業も少なくありません。
空家・空地管理センターでは、「豊富な業務知見」、「全国から寄せられる空き家所有者の声(ご相談)」、「信頼性の保持」といった強みを活かし、空き家管理サービスの安定的な継続提供を強力にサポートします。
空家・空地管理センターの業務支援パッケージ導入までには6つのステップがあります。
空家・空地管理センターの業務パッケージをご理解いただくため、まずは説明会(※)にご参加いただいております。
利用申し込みをいただいた時点で貴社業務エリアでは募集を停止いたします。
貴社の体制や業績などを基に審査をしております。審査には2~4週間程度のお時間を頂いております。
利用審査が終了し次第、ご契約となります。ご契約時には初期費用等の支払いが発生いたします。
ご契約締結後に、空き家管理と空き家管理ビジネスに関する導入研修があります。
空家・空地管理センターとしての業務がスタートとなります。
※説明会へのご参加が難しい場合は営業担当にご相談ください。