国土交通省ホームページ、Yahoo!ニュース、HOME’S PRESSなどで当センターの取り組みを取材・紹介していただきました。
インターネット掲載実績の最新5件をご紹介させていただきます。
2022年12月11日
実家の処分に頭を悩ます方のご相談が増える昨今。その要因として挙げられるのが、思い出の詰まった実家を処分することに対する心理的ためらい。諸々の手続きに対する手間。相続人同士の意見の対立など、いづれも強い意志がないと決定を先送りにできるものばかりです。
いっぽうで先送りにしている間は、固定資産税や修繕費、庭木の剪定費などの維持費が年間10万~30万円程は掛かってしまうほか、所有者が認知症を患ってしまうと売るに売れない状態にも陥ってしまいます。
当センターでは、そのような状態を回避するためにも早めの行動と、相談先としては各自治体に設置されている無料相談窓口の活用を本記事を通じてアドバイスさせていただきました。
【朝日デジタル】(外部リンク)
2021年6月30日
近隣の住民に迷惑をかけてしまう可能性のある「放置空き家」。老朽化による倒壊や放火による火災、不審者の侵入など、空き家を放置することで起こりうる危険性とともに、近隣に被害を与えないためにも管理が重要であること、そして何より大切なのは早いうちに家の相続や処分について家族で話し合うことであるなど、近隣トラブルになることを防ぐために所有者がおこなうべき対策についてお話をさせていただきました。
【FNNプライムオンライン】(外部リンク)
2019年5月17日
空き家のままで放置した場合、どんな事態が生じるか。空き家となる経緯から所有者が放置してしまう事情、放置することで生じる問題を事例と共に解説させていただきました。
【PRESIDENT Online】(外部リンク)
2018年11月2日
楽しく愉快に暮らすために、増え続ける空き家とどう向き合うか?をテーマにおこなわれた『郊外の空き家を考える会議』。
空き家問題の解決に関心を寄せる総勢約100名が集っておこなわれたこの会議に登壇者として当センターの代表が参加。その模様がレビューされました。
【これからの働き方を考えるWEBサイト「リンジン」】(外部リンク)
2017年7月17日
戸建て空き家の維持管理に掛かる実際の費用や、「代々続いた実家は残しておきたい」、「思い出をなくしたくない」などの心情的な理由で空き家(住まない実家)を所有する方が非常に多い点など、思い出を守るために多額の出費を続ける空き家所有者の今の傾向をお話しさせていただきました。