2014年3月6日 公開
放置空き家は不審者の侵入や放火などの犯罪の温床になる可能性があります。
空き家にはほぼ人の視線がありませんので、家屋の設備が盗まれてしまうなんてことも…
「空き家の室外機を窃盗」
そんな事件がニュースになっていました。
なんと逮捕された犯人は自治会長だそうです。
地域のことを第一に考えなければならない立場の人間が、地域の治安を悪化させるというなんとも悲しくなる出来事です。
自治会長の立場を使って、空き家の情報を得た可能性があるということで、自治会に対する信頼が揺らいでしまう事件ですね。
空き家が放置されていると、このようなことも起こり得ます。
こんなことが無いように、空家・空地センターの巡回管理をおすすめします。
自治会様からのお問い合わせもお待ちしています。