空き家の管理・活用・相続のご相談
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ー令和5年度 東京都空き家利活用等普及啓発・相談事業ー 空家・空地管理センターのマッチング事業

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よくあるご相談

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当センターでは、「令和5年度 東京都空き家利活用等普及啓発・相談事業」の一環として、東京都および東京都内の各自治体と連携し、地域の治安維持や活気づくりを目的に、地域に存在する空き家を地域活性化施設等として活用を図る取り組みをおこなっています。

この取り組みの背景としては、地域に存在する空き家を借り、地域の活性化等のために有効活用したいという方がいる一方で、条件に合った空き家やその所有者等を紹介できる体制が十分に整備されていないといった実態がありました。

こうしたことが空き家の長期化や管理不全の問題などにもつながっていると考え、東京都および当センターにおきましては、主に下記のような用途での利活用を促進しています。

用途例

■コミュニティ活動施設(交流施設、会議室など)
■福祉施設(デイサービス、グループホームなど)
■子育て支援施設(学童保育、保育園など)
■防災に係る施設(防災備蓄倉庫など)
■コワーキングスペース
■社会的課題を解決するような住居(ひとり親世帯や低所得者向け住居など)

地域の皆さんの日常生活を少しでもよりよくするために、私たちは空き家の活用を希望する方、そして空き家を所有する方、双方の募集をおこなっています。

 

本事業の取り組み概要図

当センターのマッチング事業は、以下のような形で東京都ならびに東京都内の各自治体との連携を図りながら推進しています。

事業取組み概要図事業取組み概要図

対象者

本事業の対象者は下記の通りです。

■空き家所有者

・東京都内に空き家を所有する方
 ※所有者の委任状があれば代理での契約は可能です。
  ただし、所有者が内容を理解している必要がございます。

マッチングしやすい方
・主に下記のような方を求めています
 -慈善事業と捉えていただける方
 -利益追求されない方
 -相続予定者がいない方
 -空き家を持て余している方 など

■空き家活用希望者

・下記の条件すべてに該当する方
 -所有者や地域住民等との信頼関係を損なわないこと
 -自らが居住目的としないこと
 -宗教・政治・選挙活動を目的としないこと
 -地域貢献につながる活用であること
 -建築基準法やその他法令を遵守すること
 -暴力団、暴力団員でないこと
 -契約の主体が明らかであること
 -活用の内容に応じた許認可や資力が有ること

マッチングしやすい方
・主に下記のような方を求めています
 -建物の修繕等に係る費用を負担できる方
 -土地建物の維持管理に必要とする費用以上の家賃をお支払いできる方
ご注意

●空き家を所有する方には、空き家にしている理由や深いご事情があるため、その点をきちんと理解することが大切です。以下のような所有者への配慮に欠ける考えや言動は、マッチングを妨げる要因となりますので、お控えいただけますようお願いいたします。

 -「使ってないなら使ってあげる!」
 -「空き家にしていくのはもったいない!」
 -「無料で貸して!」 など
 
●基本的に活用に要する経費は活用希望者のご負担となります。予めご了承願います。

 

活用までの流れ

お申し込みから活用までの流れは以下のとおりとなります。

流れ流れ

 

お申し込み

お申し込みの手続きは以下よりお願いいたします。

 

お問い合わせ

本事業に関するお問い合わせは下記よりお願いいたします。
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。予めご了承願います。
Mail: contact@akiya-akichi.or.jp

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