実家の売却査定を取得したが、希望額と開きがあり決断できない
江戸川区にお住まいの相談者様は、お父様が亡くなられた後、1年半ほど空き家になっているご実家の売却を検討されていました。相談者様はご実家の近くにお住まいで、定期的に家財整理を進めていましたが、なかなか片付けが終わらず、売却の目処が立たない状況でした。ご自身で不動産会社に相談したところ、希望よりかなり低い買取り価格しか提示されず、悩まれていました。
土地面積が狭く、建物も老朽化が進んでいた
ご実家の土地面積は約29平米と狭く、建物も老朽化が進んでいました。再建築は可能でしたが、建て替えても2LDK程度の住宅しか建てられず、駐車場も作れないため、一般の個人買主を見つけるのは難しい状況でした。さらに、建物内には大量の家財が残されておりそのままでは売却が困難でした。
家財整理と建物解体の費用負担が大きい
家財整理と建物解体を相談者様がおこなう場合、費用負担が大きく、売却価格から差し引くと手元に残る金額がわずかになってしまう可能性がありました。そのため、できるだけ費用負担を抑えながら、少しでも高い価格で売却できる方法を探す必要がありました。
狭小地の開発・リノベーション等を扱う事業者10社に打診
狭小地の開発・リノベーション等を扱う事業者に対して物件情報を提示し、買取りの交渉をおこないました。その結果、建物を解体して建て替えて販売する予定の会社から、相談者様のご希望に近い価格での買取り提案をいただくことができました。最終的に相談者様が納得できる価格での買取りに加え、家財整理と建物解体も買主側が負担し、現況のまま引き渡す条件で契約に至りました。
他の不動産会社からは、希望よりかなり低い買取り価格しか提示されず、どうしたものかと悩んでいました。ご担当の方が、家財整理や建物解体も含めて現況のまま引き渡せる条件で、納得できる価格で買い取ってくれる会社を見つけてくださり、本当に感謝しています。
狭小地や老朽化した建物は、一般の個人買主を見つけるのが難しく、買取り価格も低くなりがちです。しかし、狭小地や老朽化した建物を取り扱える複数の事業者に打診し、比較・交渉することで、より良い条件を引き出せる可能性があります。家財整理や建物解体の費用負担が難しい場合は、現況のまま引き渡せる条件で交渉することも検討してみてください。状況調査から解決策の交渉まで対応できる専門家に相談することをおすすめします。
※建物の修繕・解体、不動産の賃貸・売買及びその媒介などの活用は、必要とされる許認可を持つ事業者の協力を得て行っており、当センターが直接行っているものではありません。予めご了承ください。