2014年3月14日 公開
3/14(金)の午前2時頃に関東から九州にかけて広い範囲で地震があり、愛媛では震度5弱を観測しました。
この地震による被害の中で『空き家の壁が崩れる』も被害があったようです。
崩れた壁の前をもしも子供が歩いていたらと考えるとゾッとしてしまいますね。
長期間放置されている空き家は老朽化が進み、大変危険です。
所有者が現状を確認することもないので、建物の劣化がどんどん進んでいってしまい、
倒壊寸前の状態になってしまうこともあります。
誰も住まなくなってしまった家でもしっかりと管理することが大切です。
ご相談などございましたら、空家・空地管理センターへお気軽に問い合わせください。