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“売却が難しい土地/建物”の場合の解決事例
家族の孤独死により告知事項を抱える実家を売却した事例

相談者様のお困りごと

弟が亡くなった後3年間放置してしまった実家の処分に困っている

相談者様は、東京都中野区にあるご実家の処分に悩まれていました。ご実家は相談者様が相続して所有していましたが、そこに住んでいた弟様が孤独死され、発見までに数日を要しました。また、室内には大量の家財が残された状態でした。相談者様は心理的ショックから3年間もご実家に近づくことができず、放置状態が続いていましたが、ご自身も高齢になってきたため、売却して手放したいというご意向がありました。

お話をうかがって見えてきた、本当の課題

1.特殊清掃と家財整理の費用負担

室内は夏場にご遺体が発見された影響で臭いが染み付いており、さらに床が見えないほど大量の家財が残されている状態でした。買い手を付けるためには、室内の特殊清掃や家財の整理をおこなう必要があり、それらに数百万円単位の費用を要する可能性がありました。

2.孤独死による告知事項

室内で人が亡くなった家を売却する場合、買主に対して告知事項(買い手が心理的な抵抗を感じる可能性のある事実)として説明する義務が生じます。特殊清掃や建物解体をおこなったとしても、心理的な抵抗感から買い手を見つけるのが難しい状態でした。

具体的におこなった解決手段

現状のまま売却可能な不動産会社への提案

当センターと連携する不動産会社が、中野区という立地の良さから更地にした後に新たな家を建て販売することを目的に、建物の解体費用の負担や告知事項による販売リスクを引き受け、建物を現状のままで買取ることをご提案頂き、無事に売却を完了させることができました。

ご相談者様の声

弟が亡くなったショックで、実家を3年間も放置してしまい途方に暮れていました。ご担当の方が不動産会社を紹介してくださり、片付けや清掃の手間もなく、現状のまま買い取っていただけて精神的な負担から解放され、本当にほっとしています。

この事例からお伝えしたいこと

ご親族が室内で亡くなられた物件は、ご遺族にとって精神的な負担が大きく、長期間放置されてしまうケースが少なくありません。しかし、そのまま放置すると建物の老朽化が進み、近隣トラブルに発展する危険性もあります。ご自身での整理や売却が難しい場合は、現状のままで売却可能な不動産会社へのご相談を検討してみてください。

※建物の修繕・解体、不動産の賃貸・売買及びその媒介などの活用は、必要とされる許認可を持つ事業者の協力を得て行っており、当センターが直接行っているものではありません。予めご了承ください。

空き家解決インタビュー

実際のご相談者にインタビューをさせていただき、
相続した実家などによって抱えたご心配やご不安をどのように解消されたのか、
リアルな体験談として公開しております。

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