これまでご相談いただいたお悩みとそのお悩みをどのように解決したのかご紹介します。
ご相談者さまは50代の男性で、戦前に建てられたご実家を相続された方でした。 思い出の詰まったご実家を手放す気持ちにはなれず、売却以外の方法を探しておられました。 ただ、問題は管理の負担。月に1回、片道2時間かけて草刈りや見回りに通われており、ご近所からは草木の越境についてクレームも。ご相談いただいた夏の時期には、草木が生い茂り、道路やお隣の敷地にまで雑草が侵入している状態でした。 建物自体は趣があり魅力的でしたが、老朽化が進み、すぐに貸せる状態ではなく、リフォームも費用面から難しいという状況でした。
ご相談いただいたのは、空き家から遠方にお住まいの息子さま。ご実家は築50年以上の連棟住宅で、お父様が老人ホームに入居されたのを機に約10年間空き家状態となっていました。 屋根瓦は割れ、雨漏りの影響で床は腐り沈んでおり、外観からも空き家と一目でわかるほどの荒れた状態。家の中は足の踏み場もないほど荷物が散乱しており、いわゆる“ゴミ屋敷”のようでした。解体も難しい構造で、売却はおろか、処分そのものに不安を感じていらっしゃいました。
ご相談いただいた空き家は、沖縄県の宮古島に17年間にわたって放置されていたものでした。建物はすでに雨漏りとシロアリの被害が進行し、床や壁、天井が崩れ始めている状態。鍵のかからない窓からは第三者の侵入が疑われ、中には空き缶やゴミ、花火の跡までもが。老朽化に加え防犯上の問題も深刻で、このままでは行政から「特定空き家」に指定される可能性が高くなっていました。 所有者は4人兄弟で、全員がすでに宮古島から沖縄本島へ移住。長らく「解体したほうがいい」とは思いつつも、解体費用の分担について意見がまとまらず、手をつけられずにいたのが実情でした。
同じ市内に住み替えた後、約10年間手つかずのままだった空き家についてのご相談でした。室内には当時の生活用品がそのまま残り、ご自身では片付けもままならず、気がかりながらも手がつけられない状態が続いていました。庭には大量の残置物があり、野良猫が住みついて糞害も発生。近隣住民への迷惑もあり、精神的な負担を抱えておられました。 処分(売却)を希望されていましたが、該当物件は調整区域にあり、前面道路の条件なども影響し、思うように話が進まない状況でした。
ご相談に来られたのは、所有者さまの義理の娘さんでした。 築38年の一戸建ては、お義母さまが数年前から施設に入所された後、約1〜2年空き家のまま放置されていました。 庭木は伸び放題、破れた障子や生活用品がそのまま残る室内の様子に、ご相談者さまは「近所の方にも迷惑になっているのでは」と心配されていました。また「このまま老朽化が進んだらどうすればいいのか」という不安も抱えておられました。
ご相談者であるお兄さまは、約2年前に兄弟で150坪の土地を相続されました。しかし、そのうちの半分(お兄さま名義の土地)を、弟さまが自宅の庭として30年以上使用しており、お兄さまとしては「自分の土地を無断で使われている」と納得がいかないご様子でした。 お兄さまはご自身の土地に住宅を建てたいと考えて弟さまに相談したところ、強く反対され、兄弟喧嘩にまで発展。以来、兄弟間の会話は一切なくなってしまったとのことでした。 また、お兄さまは60代後半という年齢もあり、将来的な相続を見据え「このタイミングで土地を取り戻し、有効に使いたい」とお考えでした。
埼玉県鴻巣市にある実家の空き家を、兄妹で相続されたご相談者さま。お兄さまは海外勤務、妹さまは神奈川県在住という事情もあり、物件の管理ができず、少しずつ片付けを進めていたものの、気づけば8年が経過。敷地は約200坪と広く、「こんな広い土地は買い手がつかないのでは」と不安に感じておられました。 ご実家は完全な空き家状態で、長年放置された様子が一目で分かるほど。売却の意向はあったものの、どう動けばいいのか分からず、お困りだったそうです。
ご相談者様のお母様が施設へ入所されてから約2年、ご実家は誰も住まないまま空き家の状態が続いていました。 ご自宅からご実家までは車で約3時間と距離があり、定期的な管理は難しく、駐車場もなく前面道路も狭いため、片付けに行くことすら困難。「このまま火事や地震が起きたらどうしよう」――そんな不安を抱えながらも、どうしてよいか分からずに時間だけが過ぎていったといいます。 ある日、ポストに市役所からの封書が届きました。開封すると「適正な管理のお願い」という文言が…。胸がざわつき、すぐに当センターへご相談いただきました。
お母様が病気で亡くなられてから、東京都東村山市にある実家をお二人の息子様が相続。それぞれに持ち家があったため、そのまま空き家の状態
ご不安・お悩み別に当相談窓口で解決した
事例をご紹介します。