ご相談者さまは11年前に弟さまの自宅を相続されましたが、ご自身の持ち家があるため使う予定もなく、掃除や管理もせずに放置されていました。 建物内には、弟さまが使っていた脚立や自転車などが散乱し、さらにご自身で積んだコンクリートブロックや、隣地ぎりぎりに掘られた地下室もあるなど、通常の住宅とは言い難い状態でした。 「息子にこの空き家の問題を残したくない」との思いから、5年前に一度不動産会社に売却相談をしたものの、希望金額が合わず断念。その後もどうしてよいかわからず、途方に暮れていたそうです。
ご相談者さまは、東京都世田谷区にお住まいの方で、埼玉県所沢市のご実家を相続されました。相続後、他のご兄弟は相続放棄され、ご本人も10代で家を出てから一度も実家に戻っておらず、ご実家は長年空き家のままに。 そのような中、市役所から「道路に竹が伸びているため対処してほしい」との近隣からの苦情を知らせる手紙が届き、問題に直面。さらに、家の中は靴のまま入るしかないほどのゴミ屋敷状態で、とても住める状態ではないとのことでした。
ご相談者さまが所有する空き家は、長期間にわたって放置されており、外観はひどく荒れていました。車がぶつかったのかシャッターは大きくへこみ、窓ガラスも割れたまま。建物全体も若干傾いており、2階の雨樋が隣家と接触しているという危険な状態でした。 以前から市役所からの改善指導も来ていたとのことですが、ご相談者さまも高齢でなかなか対応できずにいたそうです。将来的に使う予定もないことから、「早く処分したい」とご相談いただきました。
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