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空き家の雪下ろし、手配できていますか?

2015年9月12日 公開

これから寒くなってくると、空き家で心配になるのは雪の問題です。雪深い地域はもちろん、最近では関東地方などでも大雪が降ることが珍しくなくなりました。2014年2月に関東地方を襲った大雪では、空き家の庭にあった立木が倒れ、隣の家にあった車を破損させてしまうなどの被害もありました。また、東北地方では雪下ろしされていない空き家の倒壊が頻発。ニュースなどでも取り上げられました。

雪をきちんと処理して空き家が倒壊しないようにするのはもちろん、落雪や倒木などを起こさないようにしなければなりません。適切な除雪ができておらず、近隣に危険を及ぼしてしまう恐れがある空き家は、市町村によって「特定空き家」に指定されてしまう可能性があります。

【特定空き家】落雪のイラスト

雪が多いエリアでは特に注意が必要

国土交通省が示したガイドラインによると、「屋根の雪止めの破損など不適切な管理により、空き家からの落雪が発生し、歩行者等の通行を妨げている。」ことが特定空き家の指定例となっています。

特定空き家に指定される恐れがないような少ない量の雪でも、その処理は必要です。通常、道路の雪かきは地域住民の方たちが協力して行っていますが、空き家の場合は雪かきする人がいないため、空き家の前はいつまで経っても雪が残っている状態の場合も多いのです。

いつまでも雪が残っている迷惑な空き家にならないよう、雪の処理は業者に依頼するか、近隣住民の方に事前にお願いしておくようにしましょう。当センターでも、空き家所有者の方からの除雪に関するご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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