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820万戸の空き家 一番増加したのは放置空き家になる可能性の高い『その他の住宅』

2014年8月6日 公開

先日公表された平成25年度の住宅・土地統計調査で全国の空き家が
約820万戸あるということが明らかになりました。

当センターにも多くのお問い合せをいただき、
「空き家」に世の中の注目が集まっていることを実感しております。

以前もブログでご紹介しましたが、住宅・土地統計調査の空き家は4つのタイプに分類されています。

●賃貸用の空き家
いわゆるマンションやアパートの空き室のことです

●売却用の住宅
こちらは売りに出ていて購入される前の住宅です。

●二次的住宅
普段誰も居住していない別荘などの建物

●その他の住宅
上記以外の建物で誰も居住していない建物

そして全国の820万戸の空き家がどのような内訳になっているかというと
以下のグラフのようになっています。
全国の空き家の内訳
賃貸用の住宅(約430万戸)が半分以上の割合を占めておりますが
その他の住宅(約320万戸)も多くの割合を占めています。

エリア別に確認してみても、全国的に賃貸用の住宅
その他の住宅が多くの割合を占める傾向が見られます。
エリア別空き家内訳
賃貸用の住宅の割合が一番高かったのが関東都市圏で全体の65%、
その他の住宅の割合は近畿都市圏が一番高く全体の37%にもおよんでいます。

次回のブログではそれぞれの増加数・増加率を詳しくご紹介いたします!
※総務省「住宅・土地統計調査」より

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