立川市エリアでは、以下のサービスを提供しております。
月額で100円で手軽に始められる
100円管理サービス
資産価値を維持できる
しっかり管理サービス
立川市エリアでは、以下のNPO団体加盟店(協力会社)が空き家管理サービス、空き家活用相談に応じます。
1991年に設立して以来、26年以上にわたり、売買や賃貸、管理等の不動産業に携わってまいりました。立川市、昭島市を中心に、不動産売買は年間100件、自社分譲は年間30区画以上、賃貸も駐車場含め2000戸以上の管理を行っています。地域密着型で活動を行ってきたため、相場など地元の情報も豊富です。こうした経験や知識を元に、空き家・空地に関しては管理の他、売買、賃貸両方の面で資産の活用方法をご提案させていただくこと(両方試していただくこと)が可能です。買取りなども行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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小林 雄也(東京都昭島市出身)
不動産業(主に売買仲介業務)に従事して15年になりました!地元昭島市を中心に、隣接している地域にはこれからも地域貢献が出来るように関わりを持ちたいと思っています。空き家や空地は放置されている時間が長いほど不安要素も増えてまいります。そこには皆様それぞれのご事情があると思いますので、所有者様、ご家族の意向を考慮し、最適な資産活用をご提案していきたいと考えています。まずは一歩、踏み出してみませんか。
代表取締役 石塚 忍
ゴミだらけのところはゴミが捨てやすいように、空き家や空地を放置しているとその地域は誰も関心を持っていないと思われ、ゴミの不法投棄などもされやすくなり、つられて住民のモラルが低下するなど、さまざまな悪影響を及ぼす可能性が出てきます。いわゆる「割れ窓理論」というものです。空き家・空地の再利用により「ゼロから価値を生み出す」ことで、生まれ育った地元への地域貢献や活性化に繋がっていければと思っております。
立川市は、IKEAやららぽーと等の大型商業施設の開業が相次ぎ、人口も増加している一方で、他の都市と同様空き家も増え続けています。適正に管理されていない空き家への通報や相談が増えている中、行政側でも本格的な空き家対策に取り組み始めようとしている状況です。2017年に入り、「特定空家等の適正管理に関する条例(仮称)骨子案」もまとめられました。この条例が制定されれば、“特定空家”に指定された所有者への責務も問われるようになるため、注意が必要となってきます。
空き家増加の要因として大きいのは高齢化です。一人暮らしの高齢者が老人ホームなどに引っ越されることで空き家は発生しますが、そのまま空き家や空地を放置しておけば、放火や害獣・害虫の発生、不審者の侵入などにもつながりかねません。そうならないためにも、最低限の管理として定期的な巡回や近隣住民との対話が必要と考えています。私たちがまず初めに行うのはご近所への挨拶回りです。近隣住民とコミュニケーションを図ることで、空き家に対する住民の不安を和らげることを目的としています。また過去には、空き家周辺にお住まいの方からその空き家をご購入いただいたこともあり、近所に空き家への興味を持っている方がいないかどうかを把握するためにも、近隣住民への対応を大切にしています。
最近ゴミが溜まった空地などをよく見かけますが、そうした管理の行われていない空き家・空地が増えて治安が悪化してしまえば、せっかくの人気エリアである立川市の資産価値を下げ、空き家・空地の活用がしづらくなるという悪循環も起きてしまうことでしょう。きれいな街を保ち、地域を活気づけるためにも空き家・空地対策は必要不可欠であると考えております。巡回や草刈りなどの小さな管理から賃貸、売買などの活用相談まで幅広く受けておりますので、どこにアドバイスを求めたらよいか分からないという方や、さまざまな事情で空き家を所有し続けている方も、まずは一度ご相談いただければと思います。