新宿区エリアでは、以下のサービスを提供しております。
月額で100円で手軽に始められる
100円管理サービス
資産価値を維持できる
しっかり管理サービス
作田 龍史(空家空地管理士/東京都出身)
大手不動産会社で売買仲介を約16年従事してまいりました。最近では、空家・空き地問題から建物解体や隣地との問題など様々なご相談を受けることが多くなりました。弊社では専門的な問題を皆様の協力を得ながら解決してまいります。お客様第一主義をモットーに所有様にとって最適なご提案をしていきたいと思います。お困り事がございましたらお気軽にお問合せください。
団体本部
空き家は見方を変えれば地域の可能性、大きな資源となります。所有者や近隣住民の皆さまのためにも、空き家の有効活用は大きな課題です。当センターには不動産や税務、法律など様々な分野の専門家が在籍しています。
定期的な空家・空地の巡回管理に留まらず、空き家問題を解決するための総合的なサポートを行ってまいります。
日本のど真ん中にあり不動産市場も活発で『空き家』に縁がなさそうな新宿区でも、実は空き家条例が制定されています。
平成25年の10月に制定されたこの条例では、所有者の管理責任を定めており、自治体は実地調査だけではなく立ち入り調査も可能となっています。
また、新宿区の空き家条例の特色として、放置廃棄物による悪臭や周辺への著しい悪影響を「廃棄物による管理不全」と定義していることが挙げられます。
空き家とは少し離れてしまいますが、廃棄物による管理不全とはいわゆる「ゴミ屋敷」の事で、通常の空き家条例とは違う一面を持っているともいえます。
話がそれてしまいましたが、都市部(しかも東京23区)だからといって、もちろん空き家が存在しないわけではありません。当センターでは実際に多くの方から23区内でも空き家の管理の依頼や活用の相談をお受けしております。
更に新宿には当センターの[東京相談センター]がございますので、近隣に住まわれている空き家でお困りの方は直接相談にお越しいただくことも可能です。ご相談にお越しいただいた多くの空き家所有者様に『顔を見て相談ができて安心』、とご満足いただいております。
空き家の管理や活用、その他どのような事でもお気軽にご相談下さい。
多くの所有者様のお力になってきた実績を元に解決策をご提案してまいります。
「新宿区空き家等の適正管理に関する条例」が平成25年10月1日に施行され、きちんと管理されていない空き家に対して助言・指導が行い、それでも適正管理がされない場合は勧告を行い「特定空き家」に指定することができるようになりました。また、勧告にも従わない場合は命令を下し、命令に従わない場合は空き家所有者の住所・氏名の公表や、空き家の除去(解体)などの行政代執行が行うことができます。