武蔵村山市エリアでは、以下のサービスを提供しております。
月額で100円で手軽に始められる
100円管理サービス
資産価値を維持できる
しっかり管理サービス
武蔵村山市エリアでは、以下のNPO団体加盟店(協力会社)が空き家管理サービス、空き家活用相談に応じます。
当社は、NPO法人空家・空地管理センターの設立当初から、空き家問題の解決に取り組んでおり、管理だけでなく活用についても多くの実績があります。空き家はただ単純に管理すれば良い、活用すれば良いというものではありません。所有者の方たちの状況に応じた最適な解決方法をご提案してまいります。
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小沢 正司(空家空地管理士・宅地建物取引士・相続診断士・損害保険募集人/東京都練馬区出身)
30年間に渡り不動産及び建設業界に携わってきました。これからの時代背景に多大に影響があります空家問題に対して、真摯に取り組んでまいりますので何なりとご相談ください。
山口 進(空家空地管理士・宅地建物取引士/福島県猪苗代町出身)
空き家問題を解決するには、絡まっている紐を丁寧に一つ一つ解きほぐしていく作業が必要になります。感情も絡んできますので一緒に解決できるようお手伝いいたします。
代表取締役 上田 真一
不動産業を行う中で空き家問題に対する強い危機感を覚えたのがきっかけです。このままいくと空き家だらけになってしまうのに、管理や活用についての計画を持っている所有者の方が少なかったからです。そこで、空き家問題を専門に解決していくスタッフを置き、平成25年7月から取り組んできました。今では多くの方の空き家管理計画に携わらせていただいております。
武蔵村山市では、まだ空き家に関する条例は制定されておりませんが、防犯対策として、平成26年度にシルバー人材センターと締結した「空き家情報の提供に関する協定書」に基づき、空き家の実態把握や、適切に管理されていない空き家の所有者に対して助言などを進めることを今年(平成28年)2月、市長が施政方針の中で表明しています。
武蔵村山市の空き家率は11.5%(平成27年10月、東京都住宅政策審議 第4回企画部会提出の「空き家の現状と取組」による)、東京都の平均(11.1%)よりも高く、けして見過ごせない状況です。実際旧家の多い新青梅街道の北側では空き家・空地の増加が目立ってきており、今後空き家対策に関する声はさらに高まっていくことが予想されます。
一口に空き家・空地といっても、固定資産税や修繕費を考えると売却した方がいい物件と、資産価値として今後収益が見込め、売る必要のない物件などさまざまです。例えば、伊奈平など工業地域周辺で物件を所有されている場合には、土地を駐車場などにして法人向けに貸し出すなど、用途地域によっても活用法には違いがあります。
また、今後古い物件に関しては、地震による建物の倒壊など、耐震性も考慮していかなければなりません。弊社では不動産業31年の実績と経験を活かし、それぞれの所有物件に対し適切なアドバイスをさせていただきます。まずはお気軽にご相談いただければと思います。
武蔵村山市は、今でも鉄道駅の無い市として有名です。ですが、旧日産跡地に大型ショッピングモールが開店してからは人口が増加し、今後は多摩都市モノレールが新青梅街道上に開通する計画もあるため、さらに発展していく可能性が十分に考えられる地域です。
弊社も5年、10年先の武蔵村山市を見越しながら空き家・空地の有効活用に取り組んで参りたいと考えております。