目黒区エリアでは、以下のサービスを提供しております。
月額で100円で手軽に始められる
100円管理サービス
資産価値を維持できる
しっかり管理サービス
作田 龍史(空家空地管理士/東京都出身)
大手不動産会社で売買仲介を約16年従事してまいりました。最近では、空家・空き地問題から建物解体や隣地との問題など様々なご相談を受けることが多くなりました。弊社では専門的な問題を皆様の協力を得ながら解決してまいります。お客様第一主義をモットーに所有様にとって最適なご提案をしていきたいと思います。お困り事がございましたらお気軽にお問合せください。
鈴木 健介(埼玉県八潮市出身)
住宅営業として6年間、地主様の不動産の運用管理を含めた財産のコンサルタントとして5年間経験を積んでまいりました。空き家空地問題に直面しているお客様は様々な思いや課題から不安を抱えていらっしゃるかと思います。そういった中で、不動産・財務・税務面にも対応出来るコンサルタントとしてお気持ちの部分でも資産運用的な部分でもご満足して頂ける提案をさせて頂きます。
団体本部
多くの方が一度は経験するかもしれない実家の空き家問題。何から相談したらよいか、どこから進めればよいか、やることが多く面倒臭い、という印象をお持ちの方が多いと思います。当センターを活用いただければ、ひとつひとつ情報を整理し、スムーズな対応が出来るようアドバイスさせていただきますので、お気軽にご利用ください。
平成25年の調査での東京都の空き家率は11.1%と、平成20年の調査からは横ばいの状況。全国平均の13.5%から比較するとあまり高くありませんが、戸数自体は82万戸と平成20年調査の75万戸から大きく増加しています。特に空き家数が多いのは区部。住宅の絶対数が多い大田区と世田谷区では、平成25年の調査で大田区6.2万戸、世田谷区5.3万戸と東京都の中では1、2位の空き家数となっております。
また、都市部では賃貸物件の空き家が非常に多いというのも特徴の一つ。65歳以上のみの世帯が居住する持家も平成25年時点で約80万戸存在し、今後も空き家の増加が懸念されるところです。
それらの状況を踏まえ、東京都とそれぞれの区市町では様々な対策や補助に乗り出しています。「NPO法人 空家・空地管理センター」が、東京都から相続空家等の利活用円滑化モデル事業における“空き家のワンストップ相談窓口”に選定されたのもその対策の一つ。当社はその中で港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区を担当し、不動産の管理・活用から相続問題の解決までをワンストップで対応させていただいております。
空き家・空地問題で悩んでいるお客様からは、「相談するべき相手が分からなかった」「親族間での意見が分かれている」等のお話をよく伺います。空き家・空地問題には複雑な事情が絡むために、“まずどうしたらよいのかがわからない”という方が多いのではないかと思います。その点において、当社は不動産と税務等のプロフェッショナルが社内に揃っているため、共同でコンサルティングを行い、総合的な解決に導くお手伝いをさせていただくことが可能です。物件を調査した後、不動産、税務をはじめとする様々な専門家の意見をまとめ、お客様の課題解決のための選択肢をご提供させていただきます。
過去の事例としては、健康上の問題から経営されていたお店を閉めざるを得なかったお客様に「空き店舗敷地の賃貸活用」をご提案し、テナントを誘致することで、以前より多くの収益を生み出した事がございました。また、ご実家を売却されたお客様には、売却のお手伝いだけでなく、その後の家財の保管先や運送業者のご紹介等をさせていただいた事もございます。お客様の事情やお気持ちを汲んだうえで、多角的な方面からアドバイス・お手伝いをさせていただきますので、空き家・空地にお困りの際はぜひ一度ご相談ください。