豊中市エリアでは、以下のサービスを提供しております。
月額で100円で手軽に始められる
100円管理サービス
資産価値を維持できる
しっかり管理サービス
豊中市エリアでは、以下のNPO団体加盟店(協力会社)が空き家管理サービス、空き家活用相談に応じます。
平成20年に設立した比較的若い会社です。一級設計事務所でもあり、大手デベロッパー出身の代表者を中心に、不動産、建設、設計のエキスパートが、さまざまなニーズにワンストップで対応しております。
主に力を入れているのは空き家・狭小地の有効活用や都心部の不動産賃貸経営による「資産形成」のお手伝いです。空き家や狭小地に関しては、エリアや規模を細かく精査し、幾多の事例を元にオーダーメードで活用法をご提案。ハード(土地・建物)面だけでなく、税務、法務、金融等各提携先と連携し、ソフト(将来の備え)面での成就もサポートしております。
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菅原 浩多(大阪府大東市出身)
一戸建て、集合住宅の営繕、修繕を軸に多くの現場を担当しております。今後はこの分野のノウハウを軸に、非有効活用物件の最良の活用方法を所有者様と共に考え、提案していきたいと思っております。以前空き巣に入られてしまったお客様がおりましたが、放置されたままの空き家は不審火による火災などにも繋がりかねません。そうなる前にもぜひ一度ご相談いただければと思います。どんな現場でもお任せください。
代表取締役 前田 幸一
不動産は生き物です。所有者と利用者、双方に喜ばれるような状態に保たれている姿が本来の不動産の姿だと考えております。さまざまな観点から空き家の「問題解決」をサポートするとともに、更に踏み込んだ「資産形成の礎に」をスローガンに、全社一願となって取り組んでおります。エリアや築年数に応じた最良の活用方法をご提案しておりますので、どのような事でも気軽にご相談ください。
利便性の良さなどからベッドタウンとして栄えてきた大阪府豊中市では、世帯数以上に住宅数が増加したことにより、空き家率も上昇し続けています。平成25年(2013年)時点で約14.3%、7戸に1戸は空き家という状況。この数値は全国平均の13.5%と比べても高く、世代交代が進んでいく中でさらに増加していくことが予想されています。好立地・好環境にある住宅も多く、その環境を活かせていないままの空き家が増え続けてしまっているのです。
豊中市は、一戸建ての空き家や長屋型木造アパート(文化住宅)の空き家が多いのも特徴の一つです。空き家となった背景には、さまざまな理由があるものと思われます。実際、当社が対応した中には、不仲な親戚との権利関係が絡むために放置せざるを得なかったケースや、老朽化が進んだ文化住宅を相続したものの、長年お住まいの高齢者の入居者がいるために建て替えができず、悩まれていたケースなどがありました。
こうした空き家を巡る複雑な人間模様が潜んでいるからこそ、空き家の活用が進まないのではないでしょうか。当社でも、親戚間や家主と入居者などの間に入って問題解決には取り組んでおりますが、親戚間の不和など「恥ずかしい」と感じている部分については、相談すらしにくいのが現状かと思われます。当社では、そういったお悩みを気軽にご相談いただける場を設けるため、個別相談会を兼ねた無料の「空き家・空地活用セミナー」を定期的に開催しております。生命保険分野のファイナンシャルプランナーにもご協力いただき、不動産だけでなくトータル的な視野で将来のライフプランをアドバイスさせていただいております。空き家に関して気になる事や将来の参考になさりたい方もぜひ気軽にご参加ください。