このエリアは『活用相談』のみ対応可能です
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空き家の活用には、「売却」「賃貸」「直す」「壊す」の4つの方法があります。所有される空き家の状態や、将来的にどうしたいのかという意向によって、活用方法は異なります。どんな活用方法が最適なのか、無料でご相談を承ります。お気軽にご相談ください。
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郡山市は、福島県の中心に位置する中核市で、東北で3番目に人口の多い都市です。東北新幹線や東北本線などの鉄道網の充実や、東北自動車道、東西の磐越自動車道などの主要道路も通っている利便性から、交通・経済の要衝として発展。住みやすさという点においても、郡山市は都会と田舎の両面を併せ持ち、教育面や医療面の充実したエリアとして高い人気を得ています。
郡山市では、空き家に関しても、平成25年の時点で空き家率が11.4%と、平成20年の13.8%より減少しており、全国平均(13.5%)や福島県平均(11.7%)と比べても下回っている状況です(平成25年「住宅・土地統計調査結果」総務庁・総務省統計局より)。この数値は東日本大震災後に県内の避難者が一時的に多く移住したことが影響しているようですが、逆に郡山市内でも震災で受けた建物(自宅)のダメージや、原発事故による自主避難などを理由にした空き家の存在が目立つようになってきました。今後も人口の減少や少子高齢化に伴い、空き家が一層増えていくことは容易に推測されます。
一方で、郡山市への移住を希望する相談者は増えているようです。郡山市では、そうした状況も踏まえ、平成28年に「こおりやま移住・定住ポータルサイト」、平成29年に住宅確保も目的にした「こおりやま空家バンク」を開設し、市外からの移住者受け入れの強化と共に、空き家・空地の活用促進に関する対策を講じています。
弊社でも不動産会社として、長年空き家・空地の活用促進に取り組んでまいりました。数々のケースを見てきたからこそできる、きめ細かなアドバイスにもご好評をいただいております。例えば、空き家の活用となると賃貸を想像される方が多いと思いますが、人に貸してしまうと、いざ売却をしたくなった時にすぐに売れないといったリスクが存在するのも事実です。そうしたさまざまな観点から、お客様にとって一番いい方法をご提案しております。また、弊社は相続対策専門士、上級相続アドバイザーがいる行政書士事務所を併設しているため、遺産分割前の相続相談から入られる方が多いのも特徴です。活用の際、最初に直面する遺品整理の手順なども丁寧にご説明させていただきますので、安心してご相談ください。
いずれ戻る予定や活用する予定があっても、空き家をそのまま放置しておけば、雨・風・雪・日差し・動物等により建物はどんどん傷んでしまいます。弊社は空き家・空地の管理業務も行っている会社です。平成31年現在508戸の管理実績もございますので、売却や賃貸などの活用ができなくなってしまう手遅れの状況になる前に、一度ご連絡いただければ幸いです。
当センターに依頼いただいた、郡山市で空き家の活用実績をご紹介します。本ページに掲載している活用以外にも全国で多数の活用の実績はこちらへ。